現在、幹線道路の街路灯、LED照明の導入が進められています。
平成29年度→約18,000基。
平成30年度→約13,400基。
名古屋市内の約31,400基を、リース方式により実施する計画。(緑区は約2,600基)
CO2削減、省電力化、電気代の削減効果が期待され、平成29年度と30年度の電気代(予算ベース)で比較すると、約2.4億円の削減効果。
単純計算ですが、1基につき、年間の電気代が約13,000円削減となり、全ての導入が完了すると、約13,000円×約31,400基=約4億円
平成29年度のリース代が年間約9,400万円。
平成30年度に全て導入が完了し、年間のリース代がアップしたとしてもかなりの効果。
削減された分、道路の維持管理として活用されることを期待します。