例年、自民党青年局・青年部合同で、全国一斉街頭活動を6月に開催しておりましたが、3月の東日本大震災をうけ、今年の街頭活動の目的を被災地支援とし、福島産野菜のチャリティー販売会を全国一斉で開催しました。
当日、県下の国会・県会・市会・町会議員が金山総合駅南口広場に集まり、福島県の深刻な風評被害を払拭し、被災地の一日も早い復旧・復興に向けての街頭活動を行いました。
発生から3ヶ月経過した6月11日の14時46分、お亡くなりになった方々に対し黙祷を捧げました。
その後、農家の方々が丹精込めて作られた、キュウリ・しいたけ・ブッコリーなどの野菜を一袋500円で150袋限定で販売し、約1時間ほどで完売しました。
お買い上げをいただいた皆様には、感謝申し上げるとともに、しっかりと皆さんの思い、愛知の心を、被災地に届けてまいります。