毎年この時期に前年10月に行われた区民まつりについての総会が開かれ、来場者数、事業内容などが報告されます。
当日はあいにくの雨模様でしたが、約4万1000人の方が大高緑地に訪れ、さまざまなイベントに参加をしていただきました。
イベントの一つとして、平成25年4月に緑区が誕生して50年を迎えるにあたり、全国公募し決まったマスコットキャラクターの名前を決める投票が行われ、投票の結果「みどりっち」に名称が決まりました。
続いて、緑区制50周年記念事業の総会が開かれました。
総会ではPRの方法、イベントの内容などが議題にあがり、議論されました。
今年は50周年事業のさらなるPR活動をして、認知度を高め、緑区制50周年プレイベントが行われる予定です。
昭和38年に鳴海町が名古屋市に合併により、緑区が誕生(※)しました。
緑区制50周年の節目を皆さんとお祝いし、これからもまだまだ大きく変化をしていく緑区、皆さんとともに安心・安全で住みやすいまちづくりを目指してまいります。
※当時の人口は4万1502人で現在は23万138人
