2012-01-27 戸笠学区におけるバス路線陳情

昨年、地下鉄桜通線の徳重までの延伸に伴い、バス路線が再編成されました。
地下鉄が開通したことにより、都心まで地下鉄一本で行けるようになり便利になりましたが、その一方で再編前に比べ篠の風北、相川三丁目、鳴子みどりヶ丘のバス停の運行回数も減らされ、地下鉄原行きの路線も廃止されました。
今まで鉄道がなかった地域、そしてアップダウンの激しい地域ということもあり、市バスが生活の足として利用されていました。

再編成され半年後の昨年9月には、地元住民の約5000名の署名とともに交通局へ要望書を提出してきました。
もちろん、現在の利用状況も鑑みた上での再編にはなりますが、市バスを利用する路線選択の幅が少なくなり、利用しづらくなっています。

皆さんの声を伝えてます

皆さんの声を伝えてます

市バスダイヤの改定にあわせ、地下鉄原行きの路線復活を戸笠学区区政の皆さんとともに再度要求しました。
皆さんの声を届けるためにも、今後も粘り強く取り組んでまいります。