平成22年度の開通を前に、名古屋第二環状自動車道の鳴海IC~有松ICの間を歩くウォーキング大会が開催されました。
当日約1000人の皆さんが参加されました。
名古屋環状二号線は、都市部の渋滞解消と物流拠点とのアクセス強化に向けて、名古屋都市圏の外縁を巡り、中心市街地から放射状に伸びる幹線道路と主要地点で連結し、名古屋都市圏道路網の骨格をなす環状道路です。
緑区においても、南北の交通渋滞の緩和につながる新しい道路として期待されています。
私が子どもの頃には、この辺りでよく遊んでいましたが、その時にはこのような道路ができるとは想像もつきませんでした。これも地域の皆さんの行政に対するご理解とご協力の賜物です。
道路が開通すれば便利になりますが、事故や犯罪が増えることも心配されます。
名古屋市としても事故や犯罪を起こさせない施策をこうじていかなければなりません。