平成23年1月13日、緑区選出の公職者と緑区学童連絡協議会の皆さんとの懇談会が開催されました。
現在、留守家庭児童健全育成事業に対しての名古屋市からの助成金は、平成22年度より国基準の金額に合わせました。
受け入れ児童数によっては、平成21年度よりも助成金額が下がる場合もありますが、現在は激変緩和措置がとられています。
今回の懇談会において、「今の学童で使用されているプレハブは倉庫のようなものであり、子どもたちが過ごす場所ではない」、「放課後子どもプランについてきちんと検証してほしい」、「名古屋市が責任を持って学童保育所の場所を確保してほしい」など、現場の生の声を聞かせていただく良い機会となりました。
これからも、子どもたちが放課後、安心して健全に育っていけるような環境整備に努めてまいります。