毎年恒例のもちつき大会が、ざわざわ森で開催されました。
雪がちらつく中、子どもからお年寄りまで総勢100名を超す皆さんが参加されていました。
最近では、なかなかこのような季節を感じる行事も少なくなっています。
このことが顔の見えない地域となり、人と人とのつながりの希薄さの要因にもなっています。
子どもたちにとっても、めったにない体験で、とてもいきいきとし、目を輝かせて順番にもちをついていました。
最初は、ちらちらとしていた雪が、だんだんと強くなり、やがて吹雪となり、まるで雪国のような風景となりました。
本当になかなか経験のできない、もちつき大会となりました。
子どもたちには、日本の風物詩でもある、もちつきをこれからも行っていってもらいたいです。