ささしまライブ24地区の整備の状況について、視察に行ってきました。
ささしまライブ24地区は、名古屋駅の南に位置し、名古屋市の玄関口として、国際歓迎・交流の拠点、活気と魅力に満ちたまちづくりをめざしています。
平成17年には、「愛・地球博」のサテライト会場としても注目を集め、都心にあるこの貴重な大規模空間は、名古屋の顔となるまちづくりが待ち望まれています。
ビジネス支援・国際交流ゾーン、商業・文化・にぎわいゾーン、複合都心居住ゾーン、親水・都市防災ゾーンの4つのゾーンに分けて整備が進められています。
現在、JICA中部国際センターといった国際交流拠点や、Zepp Nagoya、ラ・バーモささしまといった集客力のある施設があります。
今後、愛知大学名古屋校舎、事務所、ホテル、コンベンション、商業などが入った(仮称)グローバルゲート、共同住宅などが開業予定です。
この名古屋駅南地区の開発により、人の流れが変わることが予想され、周辺のインフラ整備も予定されています。