2ヶ月間、岩本議員のもとでインターシップ活動をさせていただいる南山大学1年の中村が担当させていただきます。
私はこの1ヶ月間のインターン活動で、議員が地域の活動に参加されたり、医療や企業などの幅広い分野の人との関わりを大切にされている姿を見て、政治というものをより身近に感じることができました。
そして、自分が以前よりも政治に興味を持つことができました。
現在、政策研究で被災者支援について調べています。
そこで私は被災者支援団体の街頭募金活動に参加させていただきました。
私はこの活動に参加して、支援団体の皆さんが必死にまわりに呼びかけ、募金していただいた額に関わらず一人一人に感謝している姿を見て、被災者を助けたいという強い思いを感じました。
被災地の復興にはまだまだ長い時間がかかり、これからも継続して支援をすることが大切であり、小さなことでも自分のできることから始めれば、それがだんだん大きくなり、被災地に届くのだということを学びました。
2月の終わりに豊田市役所を訪問し、豊田市議会議員の方の話を聞かせていただきました。
医療の話など自分の住んでいる豊田市の政治について、自分の生活に関係のあることについても知らないことが多くあることに気づきました。
そして一つ一つの政策について考えるとき、それによって生じるメリットとデメリットを考えるべきであるということが分かりました。
昨日、中間報告会を行い、他の事務所のインターン生と一緒に1ヶ月間の活動を振り返り、反省しました。
そして残り1ヶ月間の新しい目標を決め、発表しました。
私の残り1ヶ月の目標は、相手のことを考え、場をわきまえて行動することと、政治の話を聞くときは、その政策のメリットとデメリットを考えることです。
1ヵ月後の最終報告会では、今回たてた目標を達成し、自分が学んだことを他の事務所のインターン生に報告できるように、活動に取り組みたいと思います。