このにっぽんど真ん中まつりは、8月27日～29日の3日間、名古屋市内外20会場で開催され、全221チーム23000人が参加をします。
名古屋市に大勢の皆さんが訪れる夏の一大イベントです。
大津通りでのパレード演舞
踊り子として参加
小さな子どもから年配の方まで参加できるお祭りなので、このどまつりを通じて、子ども達も異年齢交流ができ、他人に対する思いやりの心、年上に対する礼儀、公共の場所での最低限のルールを覚えていきます。
チームメイトともに
また、顔の見える地域づくりにもつながっていきます。
電車で移動中
会場から次の会場への移動には、公共交通機関を利用しました。
熱さ対策はしていますが、熱中症や気分が悪くなり救急車で搬送される人も出るほどでした。
今年は名古屋開府400年の記念事業の一つとして、1万人の総踊りでギネス世界記録への挑戦をしました。
最終的には、踊り子数9,481名で申請することになりました。
ただ残念なことは、これだけ大勢の皆さんが名古屋市に来ていただいた、どまつり会場の隣で減税解散の署名活動が行われていることでした。
今年は名古屋開府400年、10月には世界的な会議であるCOP10も開催されます。
今年は名古屋市をアピールする絶好の機会です。
これからも、より多くの皆さんに名古屋市に来ていただくように努めてまいります。
