9月1日に後援会の方々と、おんたけ休暇村に行きました。
そこでの学びは3つあります。
1つ目は準備をすることの重要性です。
多くの人を引率することは思った以上に大変なことでした。
今回私たちはスケジュールを組むこと、活動を先にイメージすることが、物事を成功させるためには不可欠なことだと学びました。
2つ目は自然の大切さです。
おんたけ休暇村の森林は約8割が人工林です。
そのため植樹をし、私たちの手で森林を造っていかなければなりません。
今回の植樹体験を通して、自然と日頃の私たちの生活が密接に関わっていると実感するとともに、森を守ることが水を守ることであり、私たちの生活を支えることでもあると学びました。
3つ目は人との会話から学ぶことです。
今回の活動を通して、お年寄りから子どもまでたくさんの方と話をすることができました。
普段の生活では関わることのできない方々と接し、今まで知らなかったことに気づき、自分のつながりも広がりました。
この経験を今後の活動にも活かし、残り一ヶ月間頑張っていきたいです。
第五期インターン生
近岡睦子、山下恵利、中島悠太