名古屋市域を含む東海地方の広い範囲で大規模な地震が発生したとの想定のもと、参加者約450名で訓練が実施されました。
緑区からスタートした宿泊型避難所開設訓練。
各班に分かれ、炊き出し、応急手当て、仮設トイレ組み立て、地下式給水栓操作訓練などが行われました。
訓練に参加させていただき、あらためて日頃からの訓練の大切さを実感。
家に帰り非常食の点検とアルファ化米を実食。
七ヶ浜でのボランティア活動を思い出しながら、自助、共助、公助を考える時間となりました。
地域と人のつながりが、万が一の時、大きな力となります。