2018-01-22 緑区の歴史銘板

これまで緑区内では、合戦当時の面影を残す・おけはざま山(桶狭間古戦場公園内)、日本初のプロ野球開催の地・鳴海球場(名鉄自動車学校前)、名古屋で一番古い鉄道駅・JR大高駅(JR大高駅前)、名市大薬学部創設の地・滝の水公園(滝の水公園内)に続き、5ヶ所目となる歴史銘板が、緑生涯学習センターに設置されました。

今回設置された銘板は、東海道鳴海宿と緑区役所の歴史を紹介するものです。
この鳴海宿は、徳川家康の時代、江戸と西国を結ぶ主要幹線道として整備され栄えた場所です。
また、古くから祭礼が行われ、各町内の山車(9輌)が地域の皆様のお力で今も受け継がれています。

これからも緑区の歴史・文化を伝えていく取り組みを行なってまいります。