大清水処分場に大規模な太陽光発電設備を導入し、本日から発電を開始し、太陽光発電事業がスタートしました。
この事業は、平成25年11月1日~平成45年10月31日まで続けられます。
事業の仕組みとして、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し、名古屋市は太陽光発電設備をリース会社から借り、発電事業者として電力会社に全量売電します。
また、太陽光発電設備にあわせて、緑区役所にプラグインハイブリッド車1台と移動型蓄電池5台を配置し、災害時に大清水処分場で発電した電気を非常用電源として活用するほか、防災訓練等で活用していきます。
発電の状況については名古屋市公式ウェブサイトをご覧ください。
「大清水処分場 太陽光発電」で検索してください。